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あーダメだ。

昨日はテンション高くて結局あまり眠れませんでした。



おかげで今日は寝不足。。



だけど月末だから仕事忙しかったし。
午前中はちょっと変だった。


危うく拓磨の遠足の申し込み忘れそうでしたよ~。
一応行くことにしました。
テンションはまったく拓磨じゃないんですけど。。
こんなファンがいってもいいのかなあ??
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  1. 2006/07/31(月) 23:02:38|
  2. 想い出・空想
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きゅん、きゅん、キュン

今日は約二ヶ月ぶりのS.R.O.Dです。


入り待ちしようかと思ったけどやっぱりバタバタしてしまっていけませんでした。
結局、チケット引き換え時間になっちゃった。


まあでもこれが結果的によいことに。




ええ、ものすごくよいことがありました(^.^)
あえて書かないけど。
(知りたい方は個人的に聞いてください)





三つのセルが出るとのことでしたが、まあHiroさんがでるのはなんとなく想像できました。
他に四つのバンドがでたのでちょうど真ん中に登場でした。


Speed operation.R.O.D

セットリストはたぶん


color's
and I get free
morning
refuse me
a bird

のだったと思います。

今回はいつもの黄色の衣装ではなくてコンセプトを決めてきたそうです。
「ネクラ大学生」
ポロシャツ系にジーパン、眼鏡をかけていました。
seeくんは違和感なかったですが、朋さんは眼鏡がなくて今日買ったそうです。
色つきのため、ネクラ学生というよりちょっと恐い学生に見えた。
Hiroさんはネクラというよりまじめ学生に見えました。
teckはかけていなかったなあ・・・あれじゃかっこいい学生じゃん!!と思っちゃった。
やっぱりギターを弾く姿はかっこよかった!!
ライブ前のこともあって、もうきゅん、きゅんでしたよ~。
あとね、今日はmorningを聴きいていたらちょっとドキドキしちゃったっ!!
この理由書いたらイタイから書けないけど(笑)


結局、他のバンドはまともにみていないので。。。
何もかけません、すみません。
ほとんど、S.R.O.Dで知り合ったHiroファンの子たちと話していたわ。
そうそう、話していたらバビロンのタクマファンの子がいましたよ~。
Hiroファンでタクマって珍しくない??


  1. 2006/07/30(日) 23:48:14|
  2. ライブ
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遅刻に注意!!!

今日はO-EASTに行ったのですが・・・


出遅れてバビロンが見れませんでした。。。




一番とは思わなかったよ。。。


今日の教訓:開演前には行きましょう!!


ですが、せっかくチケットを買ってあったから、
Nちゃんオススメの七三式と去年GLUM POPで見たScar.を見てきました。
七三式は曲が結構よかった。聴かせる曲もあったし。
また機会があったら行きたいですね。


Scar.はVoが上手いのと、後、善徳くんの話で出てくるDr.の人が気になったのでね~。
今日はDr.を結構みていました。
スーツを着ていたので、残念ながら噂の腕はみれなかったわ。。。
でも楽しかったです。


後は興味なかったので、Scar.が終わると会場をあとにしました。
Nちゃんたちと合流してロイホで食事して帰りました。
バビロンとかDuel話を聞けて楽しかった~。


明日はS.R.O.Dです。
久々の啓さんだーー!!
  1. 2006/07/29(土) 23:04:29|
  2. ライブ
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あわれ彼女は娼婦

これね、チケットを取る時点で大きな誤算があったの。
蜷川舞台だけど、出演者がジャニーズの人じゃないから結構余裕で取れるかなあって思ってたら、違ったのよ。

あせって頑張って、取れたのはコクーンシート。
安いからいいかなあって思ったけど、見えないところもあってちょっと残念だった。


話としては、近親相姦じゃないですか。
この手の話って暗くてヘタにすると陰湿な感じになりやすいんですけど、
ここはさすが蜷川さん。という感じでしたね。
ジョバンニがアナベラに愛を告白するシーンとか絵画的なように見えました。
セリフもただ好きというのではなくて、言葉の一つ一つが芸術的でした。
深津さんは何度か見ているのですが、愛らしいアナベラでした。
三上さんは初めて見たのでですが、とても存在感のある演技をするんですね。
2人の息が合っていてとてもよかったです。
谷原さんも初舞台を観たときよりも上手くなってきましたね。
あのときは顔はかっこいいけど、この人・・・って感じでしたからね。

もっと早い時期に、もう一回くらい観れたらよかったなぁ。


何十年前にTPTで観たときは、自分も若くて理解できなかったけど、
あの時の疑問は少し理解できましたね。
今、ルヴォーの演出を観たらきっと違う感想なんだろうなあ。




  1. 2006/07/27(木) 23:45:08|
  2. 舞台
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雨と夢のあとに

去年ドラマ化されたものの舞台化。
脚本が成井豊と真柴あずきというキャラメルボックスの二人でしたので、ドラマは見ていました。
原作の方は読んでいないのですが、ドラマは結構よくて最終回は泣いてしまいました。
なので今回の舞台はあのドラマを2時間でどうやるのだろうか・・・と楽しみでした。


主人公の雨はお父さんの朝晴と2人暮らし。
朝晴は元ジャズのベースシスト。今は生活のために音楽学校で教えている。
蝶の採集が趣味で、珍しい蝶を採りに台湾へ。
森で蝶を見つけた瞬間に穴に落ちて、気が付いたら自分の部屋にいた。。
そう、魂だけが戻ってきてしまったんです。
ただ、雨に会いたくて・・・。


この雨役をやったのが小学生の福田麻由子ちゃん。
今、映画の「日本沈没」やドラマ「女王の教室」や「白夜行」に出演してる子です。
初舞台とは思えないくらい堂々としていて、でも雨の心の動きをとても上手く表現していたと思います。
小学生という設定だけあって、本当の小学生にはかなわない。
こんなにもお父さんが好きな子って、このぐらいの歳だといないんじゃないかなあ?

朝晴役の岡田達也さんもいつになくとてもよかったです。
父親らしく見えないんだけど、でも心は一番に父親なんだよね。
いい役者になったよね。昔は・・・(モゴモゴ)

暁子さんのシーンはドラマ同様にちょっと怖くとても鬼気せまる雰囲気がでていました。

ドラマ同様に朝晴の両親とのやり取りは、親子の絆をものすごく感じてここから一気に涙がでてきてしまいました。
後で柳さんのコメントを見たら実際は両親が出てくることはないそうです。
こういう所がキャラメルのよさなのかなあ。

最後の朝晴が雨の前から射なくなるシーンは心にジーンときました。


久々に泣いた舞台でした。
まだ公演がやっているので、もう一回くらい観たいですね。








  1. 2006/07/25(火) 23:53:45|
  2. 舞台
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どういうわけか。。。

自宅のPCが調子悪く、時々ブログを書いている途中で止まります。
それも夜になるとダメなのよね~なんで??



7/19からのブログをちょこちょこと書いているんですけどね。(未だに下書き状態です)
近々アップするように頑張ります。
(今は会社からこっそりと)




あっ7月30日のS.R.O.Dには行きますよ~!!
行かれる方よろしく。
久々の鯖なんで楽しみです。
  1. 2006/07/24(月) 20:13:43|
  2. 舞台
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センチメンタルヤスコ

正直普通だったら行かない舞台です。
内容的にも興味はあんまりなくて、金額も小劇場にしては高いし、と悩んだんですけどね。
親戚の人がくるっていうので、この人たちあんまり好きじゃないので、家にいたくないし、じゃあでかけなきゃっていうので観ることにした。


まあ増沢望さんが出ているから観たみたいな感じかなあ。
後は小田茜さんしか知らないし。。
作、演出の堀田慶さんて映画監督なんですね。
それでコーンフレークスという劇団ユニットを立ち上げたらしい。



感想は・・・映画的な舞台かなあ。
正直、映画のシーンごとにしたらいいのかもしれないけど、
舞台としては断片すぎるところがあって理解するのにちょっと疲れる。
一人の女性が七人の男性と付き合うっていう設定は面白いけど、
なんでなのかはちょっとわかりにくかった。
女性が末期がんだったというのもありきたりに終わらせていた気がする。
もう少し捻れた気がするんだよなあ。。。映画作ってるなら。
厳しい気もするけど、次も決まっているみたいなので成長した舞台を見せてもらいたいですね。


そうそう、増沢さんはおもしろかったー。彼の演技センスは好きですね。
顔は二枚目なのに三枚目もそつなく演じちゃうしね。
今年は9月にいとしのエミーにもでるので楽しみです。
  1. 2006/07/23(日) 20:54:16|
  2. 舞台
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唄会 最終幕

何年前からだったかなあ・・・
LEGOLGELというバンドを観に行っていたときに友達になったTちゃんという人が好きで、時々ライブを観にいっていました。


千綿ヒデノリさん。


アコギだけで、とても心に響く歌を歌ってくれる人。


前はライブも年に2~3回くらいはいっていたんだけど、
去年はちょうどWyseとかWaiveとの予定が合わなくっていけなかったんだよね。
今年は機会があったらと思っていたら。。。



この日のライブを最後に活動休止。。。




もう驚いて、行くことにしました。


チケットは売り切れていて、探すにも時間がなくって。
一か八かで当日券狙いで行きました。
そうしたらちょうど売り場付近で余っているチケットを譲ってもらえました。
よかったーー。


Tちゃんとも久々に再開し、そのお友達の方々も皆さん来ていました。




久々に聴くチワさんの歌は、本当にどれも心に響く歌声で。。。
そしていつものようにα派でまくりでしたよ。




最後まで指が攣ってしまうまで歌いつづけてくれました。

昔の曲もやってくれたし、この日のためにと作られたという曲もよかったです。


シイナは「祈り」が好きなのでちょっとウルってしてしまいました。
ラストの方は周りでもすすり泣く人がいて、つられそうでした。



ステージに飾ってあった「唄会 最終幕」という垂れ幕を下ろし、
そしてそこに新たな言葉を書きました。


「はじまり」



そう、彼にとってはこの日がスタート。
ファンにとってもこの日がスタート。



以前、拓磨が、善徳が同じように言っていたことを思い出しました。



必ずステージに戻ってくると言ったチワさんの言葉はとても力強かったです。
だから私はまたステージに彼が戻ってきたらその歌声を聴きに行きたいと思います。

  1. 2006/07/22(土) 23:35:27|
  2. ライブ
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年末年始の楽しみができました。

藤原くんの次回作が決まりました。


野田地図NODA MAP第12回公演「ロープ」(作、演出:野田秀樹)        
      
日程:2006年12月5日~2007年1月31日
場所:シアターコクーン
一般発売:2006年10月21日~
席:S席/9500円 A席/7500円 コクーンシート/5500円(全席指定)
出演:宮沢りえ、藤原竜也、渡辺えり子、宇梶剛士、橋本じゅん、 野田秀樹他



うふふ、楽しみー。
じゅんさんも出るならなおさらだわ!!


また、チケ取り大変だろうなあ。。。
でも頑張る。


  1. 2006/07/21(金) 20:22:41|
  2. 舞台
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開放弦

G2演出ということで、行ってきました。
この演出家さんは9月の魔界転生をやる人なんですよー。



今までよりもゆったりとした面持ちの舞台でしたね。
ものすごいことが起こるわけでもないんですが、
いや、日常生活と比べたら起こっているわけなんだけどね。
セリフで理解させるというよりも人と人との間とかそういうのに表されていた気がする。
結構好きなんだけどね、こういうの。


ただ、水野美紀さんの相手役のダンナ(丸山智巳さん)が二回も交通事故にあうというのはどうかなあって思ったけど。。。
大倉孝二さんはいいですね~。面白かった。
前のときにカビ人間とかいつもいい味だしているしね。
京野ことみさんは足が細いなあ・・・という印象。
前観たときは吉原御免状だったから着物を着ていて見えなかったしね。
河原さん、犬山さん扮する夫妻も面白かったー。


パンフを買っていないので役名忘れました(汗)
  1. 2006/07/20(木) 23:05:51|
  2. 舞台
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stylish wave '06 MAX

当初チケットが完売していたので行くのは無理かなあって思っていたら、Nちゃんから1枚余っているとのことで譲っていただきました。


念願の


バビロンとDuelJewel


を観ることができました。


両バンドともCDでは聴いていたので生で聴くとどうなのかなあって思ってすごく楽しみにしていたんですよー。



本当、楽しかったー!!!!



また機会があったらライブに行きたいなあ。。


Duelは華唄が聴けなかったので、今度は聴きたいです。

[stylish wave '06 MAX]の続きを読む
  1. 2006/07/17(月) 23:53:19|
  2. ライブ
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LIVE メタルマクベスi n大阪

14日の大阪ライブに行ってきましたよ~。
午前中は会社にいって、午後、新幹線で大阪へ。
のぞみはやはり早いですね。
あっという間に着きましたよ。
着いてからホテルにチェックインして、開場時間に間に合うようになんばHatchへ。

今回は一桁の整理番号だったのでね、遅れるわけにはいなかい。
時間通りに開場して、余裕で最前を取れました。
今までのライブだとギタリストを好きな傾向が強く、だいたい上手か下手のどちらかによってしまうんですけどね。
今回は真ん中のやや上手より。
自分では見たことのない位置なんで、ちょっと落ち着かなかったです


開演までの約一時間はすごっく長く感じました。
特に話す人もいないので、じーと周りの会話を聞きつつ待っていました。
ファン層はどんな人が多いのかなあって周りをみると結構年配の人もチラホラ。親くらいの年齢に見える人もいたのでこんな人でもスタンディングは平気なのかなあ・・・とちょっと思いました。
隣の人がもうすぐ40歳などと話す声が聞こえたので、だいたい30~40代くらいかなあ。


時間になり、舞台の時のメタルマクベスの魔女三人の歌「魔女の予言」からスタート。
押しがあるかと思ったけど、全然そんなのはなく、ものすごーく楽でした。
最初のVoは内野さんだけで登場!!
「きれいは汚い、ただしオレ以外」など3曲くらいを歌いました。
舞台の時は鬘をつけていたけど、今日は地毛そのまんまん。
かなり短くというか坊主だったのが伸びてきて、それを金髪にした感じです。
いやいや、素敵でした。
曲名をいう時などもとてもお茶目で、この人はこんなに三枚目なのか??と思うほどでした。


その後、内野さんは1回はけて、冠くんが登場して、「炎の報告」とレスポール王が亡くなった時に歌った歌を歌いました。

再び内野さんが登場して、2人でしぱしMC。
昨日よりもかなり今日はかなり盛り上がっているらしくご満悦そうでした。






[LIVE メタルマクベスi n大阪]の続きを読む
  1. 2006/07/15(土) 23:18:45|
  2. ライブ
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DEATH NOTE 前編

公開から時間がたってしまいましたがやっと観てきました!!


こんなに遅くなって、あなた竜也ファンじゃないの??


ということには触れないでください。
いろいろと予定が入っていて中々いけなかったんだもん!!


もう1ヵ月近くにもなるから空いているだろうって思ったんですけど・・・


結構満席でした。


席が指定になる劇場だったのですが、開始時間の30分くらい前に行って、前から四列目。
斜めからであまりにも近くてちょっと見ずらかったかなあ。

やはり映画は後ろの方がいいです。



さて、映画はめちゃ面白かったーーーー。

原作を読んだことないので比べるとかはできないけど、
これを見たら原作が読みたくなりましたよ。
月のイメージは竜也なのかどうかとか、Lはどうなのかとかね。
それとは別に竜也はこういう役が合うなあ。。。
善と悪の間にゆれるというかどっちつかずみたないね。
そんな彼が苦悩したりする表情とかが結構好きなんだよなあ。


ストーリー的にはオリジナルキャストが詩織だから彼女が出てくるシーンはだいたい原作にはないのかなあ??
とか考えましたが、原作知らなくても十分楽しかったからよかったです。
寧ろ原作知らない方が先入観がなくていいのかな?
後編が早く見たいって思いました。
  1. 2006/07/12(水) 23:46:13|
  2. 映画・TV
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梅雨空のように気分は晴れず。。。

サッカーのWカップも終わりましたね。

イタリアが優勝したのは嬉しいですが、なんだかちょっとすっきりしない気がしたりして。。。



さてさて、今日はこれから顔のお手入れとマッサージに行ってきます!!
いつぶりなんだろうか??

首から肩にかけてのコリを本当にどうにかしたいです。
慢性的に凝っているからなあ。。
  1. 2006/07/11(火) 18:34:07|
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梅雨はいつあけるのだろうか。。。

昨日の暑さとは違って今日はパッとしない天気でしたね。


新聞もテレビも北朝鮮のミサイル問題一色で。。。




今日は美容院に行って髪を切ってきました。
といってもやはりやりたい髪型は決まんないので
いつもと同じで伸びた分だけ切ってきました。
変わり映えしないなあ。。。



帰ってきてからは溜まっていたビデオを観たりしていました。
昨日買ってきたCDを聴こうと思ったけどそこまでの時間はなかったわ。


そういえば来週からのLIVEメタルマクベスのチケットを引き換えてきたきたのですが、かなりの良番で大阪はきっと最前にいけますわ!!
ってこんなんで最前っていうのも微妙なんですが(^^ゞ
そういえば大阪の格安ツアーを予約し損ねて・・・結局いつものようにバラでの予約だわ。あーあ(+_+)

[梅雨はいつあけるのだろうか。。。]の続きを読む
  1. 2006/07/09(日) 23:04:52|
  2. 戯言
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東京原子核クラブ

この話って国際フォーラムができたときにこけら落としの時に書かれた作品だそうです。
当時はマキノさんのことは名前くらいしかしらなくて興味なかったんですけど、M.O.Pを知ってからは一度は観たいとおもった作品でした。



昭和初期の理化学研究所が舞台なので、すごく堅苦しいかなあって思ったけど、
その研究所の人が住む下宿所が舞台で、他にもいろんな人がでてきて面白かったです。
千葉さん扮するやくざっぽい早坂。実はピアノが上手いという設定は面白かった。
売れない作家役の檀さんがちょっと太っていたのには驚いたけど・・
(昔見たときはスリムでステキだった気がした。。。)
下宿所で起こるいろんな事件を書いて、でも時は過ぎていき、
終盤は戦争へ、そして終戦後と描かれていました。
最後に死んだといわれていた、下宿に住んでいた女性が生きて戻ってきたシーンで終わったのですが、
その瞬間にみんなが泣いて喜んでいたのが印象的でした。
生きていた・・・それだけでこの時代の生と死の間を垣間見た気がしました。
とてもよい作品でした。

[東京原子核クラブ]の続きを読む
  1. 2006/07/08(土) 22:33:32|
  2. 舞台
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ウィー・トーマス

初演も観たのですが、今回の再演も観てきました。


初演の主役の北村さんが来ていました。
行きのエレベーターが一緒でした。
やはり細くてスタイルいいですねぇ。かっこよかったです。
話しかけたかったのですが、ケラさんも一緒で喋っていたのでちょっと無理でしたわ。
後、内田滋さんと阿部サダヲさんが来ていましたよ。
阿部さんって以外に背が低いんですね。。。


感想は・・・
やっぱり気持悪くなった。あんだけ血を見せられればねぇ。
出演者も初演の方がよかったかなあ。
やはり北村さんのキレぶりはすごかったもの。
今回の高岡くんはなんとなくキレイにまとまってしまった気がしました。
岡本綾ちゃんは今までにない役で頑張っていましたけどね。


結構リアルに追求したって感じで、スピード感みたいなものは少し落ちた気がしました。
そういえば本物の猫が登場して、で途中で舞台から逃げちゃったんですよね。
そこはアドリブで乗り切ったみたいですが、
終わったら私のとなりの椅子の下に猫がいました。
スタッフさんが慌てて飛んできて追っかけっこしていましたね。
その光景は結構面白かったです。
[ウィー・トーマス]の続きを読む
  1. 2006/07/06(木) 23:53:06|
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LEMON LIVE「純粋人」

下北沢の駅前劇場に行ってきました。
最初は特に行く予定ではなかったのですが、昨日の朝に得チケがまだあるとのことで行ってきました。

昨日は子ブタちゃんの子守りだったんで、ちょっと疲れてはいたんですけどねぇ。
まあ、舞台とライブは別物で。。。


裏表のある人ほど純粋である・・・というのがこの舞台のいっているところで、言葉だけだと何いってるのかなあって思ったけどね。
内容はシェイクスピアの若かりし頃、劇団の脚本家の話です。
設定はそうなんですが、全然シェイクスピアっぽくないというか
もしかしたら、この時代の若者もこうだったのかなあ・・・
相手のために騙したりとか別の側面からみたら純粋なのかもなあって感じました。


久々に有馬さん観ました。結構前は扉座の人が出演しているのも観ていたんだけどね。。
西ノ園さんは発砲で観ているときはさわやか系って思っていたけど、
結構濃いのかなあって思ったりしました。
まあ発砲は他の役者が濃いのでそう感じないのかもしれない。


このくらいの大きさの劇場ってなんだか落ち着きます。


  1. 2006/07/02(日) 22:49:37|
  2. 舞台
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